こんにちは。

大塚ゼミナールです。
定期考査まっただ中の人も多いのではないでしょうか。
そこで思ったことを少し…。
それは、Out Putの徹底をちゃんとしている人ほど成績が高くなりやすい傾向にあります。ということです。
結構、生徒たちの動向を見ていると、やることください。次のことください。ともらいにくる生徒が多いです。（どんどんやることは素晴らしいことで否定することではありません。いいこと！いいこと！）
ただ、解いたプリントの管理が乱雑（テキトウ）な生徒が多く、もう一度解かせてみると一度目に解いたときと同じ状況なことも（泣）これでは、意味がありません。
必ず解いたあとにしてほしいこと。それは、赤ペンで必ず直しを入れること。これ、当たり前のことのように思えてできていない人多いはず。結構、消しゴムで消して丁寧に直す人を見かけます。これでは、後から見返したときに、できていると誤認してします。
直しを入れた後、なぜ間違えたのか。どこを直せば自分が正解になるのか。をしっかり考えること。【これは、中学生にとっては案外難しいことかもしれません。そうであれば、塾や学校の先生に解答をチェックしてもらい指摘してもらいましょう。赤で直したから終わりではありませんよ。できるようにすることがゴールです。
最後にもう一回解いてみましょう。それで解けるようになっているかの確認作業をすること。
ここまでして、１ループが完成です。
次の課題をもらいに行きましょう。

あまり期待した点数がとれていない人（自習ですべきことがわかっていない人）は、ぜひ取組みに加えてみましょう。
何事も継続は力なりです。しばらく根気強く頑張ってみてくださいね。

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