受験生にとっての12月の使い方
- 2017年12月08日
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- カテゴリ:
- 全学年対象すべて
こんにちは。大塚ゼミナールです。
ついに、早いもので今年も12月になってしまいました。
さっきも去年の受験生と、去年の今頃がむしゃらに勉強していたね…時間が過ぎるのは早いね…なんて話をしていました。
さて、タイトルコールの話ですが、12月の正しい使い方とはなんでしょうか。
それは、『過去問練習(実地練習)』と『弱点単元補強』のコンビでしょう!!
でも、毎年、多くの受験生が『過去問練習』の取り組み方が誤っています。(泣)
ついに、早いもので今年も12月になってしまいました。
さっきも去年の受験生と、去年の今頃がむしゃらに勉強していたね…時間が過ぎるのは早いね…なんて話をしていました。
さて、タイトルコールの話ですが、12月の正しい使い方とはなんでしょうか。
それは、『過去問練習(実地練習)』と『弱点単元補強』のコンビでしょう!!
でも、毎年、多くの受験生が『過去問練習』の取り組み方が誤っています。(泣)
■過去問練習の必須条件と流れ
①時間管理をする。
②解き終わった後に直しノートを仕上げる。
③謙虚にわからない単元は、通年テキストに戻り補強をする。
④上記が終わって初めて、次の年度に進む…。
①時間管理をする。
②解き終わった後に直しノートを仕上げる。
③謙虚にわからない単元は、通年テキストに戻り補強をする。
④上記が終わって初めて、次の年度に進む…。
つまり、過去問を単なる問題練習にしてほしくないのです。過去問とは、行きたい学校からのみなさんへのメッセージです。そのメッセージをかみしめながら演習しましょう。
一冊が終わるころには熟練していて、プロ(!?)になっていることでしょう。
受験生全員に桜が咲きますように。
非受験学年のみなさんは、実力を鍛錬し受験生になったときにスタートダッシュがつけられるように万全を期しましょうね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
学習相談や体験授業も随時受け付けております。
ご興味を持たれましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
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