定期テスト、点で観察するべきか線で観察するべきか。
- 2016年12月24日
-
- カテゴリ:
- 全学年対象すべて
こんにちは。
大塚ゼミナールです。
大塚ゼミナールです。
タイトルにした『定期テスト、点で観察するべきか線で観察するべきか』ですが、答えは、明らかに線で観察するべきです。
よく一回一回の定期テストでの浮き沈みに着目し、喜怒哀楽をする生徒がいます。しかし、実際は学習している単元や内容によって出来不出来、得手不得手があります。そのため、点だけを追いかけることはあまり得策ではないといえるでしょう。
よく一回一回の定期テストでの浮き沈みに着目し、喜怒哀楽をする生徒がいます。しかし、実際は学習している単元や内容によって出来不出来、得手不得手があります。そのため、点だけを追いかけることはあまり得策ではないといえるでしょう。
では、どうするべきでしょうか。
〇…合っていた問題
△…ときなおししたところできた問題
×…まったく理解していなかった問題
の3項目に分けて直しを実施するのがおすすめです。
△…ときなおししたところできた問題
×…まったく理解していなかった問題
の3項目に分けて直しを実施するのがおすすめです。
このときの△だった問題までが今回の定期テストでの達成限界だったといえるでしょう。その点数自体が低い場合、テスト勉強中の過程に問題があった可能性が大いにあります。
この反省会は、本来は自分自身でやるべきことですが、中高生にとっては少しハードルが高いようです。
大塚ゼミナールでは、カウンセリングしながらフィードバックを実施しております。
ぜひ塾を活用しましょう。
大塚ゼミナールでは、カウンセリングしながらフィードバックを実施しております。
ぜひ塾を活用しましょう。
年内の課題は、年内のうちに解決し、気持ちよく新年が始められるとよいですね。