こんにちは。
大塚ゼミナールです。

高校入試、抑圧するべきか。夢見るべきか。というタイトルですが、別に恐ろしい話をするわけではありませんのでご安心を。

ここでの話は、志望校の選定時に現時点の学力との乖離をどの程度まで許容するのかということです。これだけで考えられる話ではなく、時期的な問題もあると思います。
ただ、まだ不確定要素が残っている時期であれば、『夢を見るべき』とアドバイスをします。

偏差値が足りない。←周りとの平均的学力を現時点で比べて足りないことを示しているのにすぎません。彼らが、取り組むことを凌駕すればおのずと成績は急上昇します。

私どもの塾生の夏前の７月模試と９月（８月）模試のBefore　Afterは、おおむね５から１０アップを達成しています。まさに、論より証拠です。行動あるのみだと思います。

そのすべてを支える力、それがモチベーション（気持ち）です。気持ちが切れてしまえば、すべてがオジャンになってしまいます。ぜひ、親御さんも含めて気持ちが好循環するサイクルの構築をしてみてください。前向きな言葉を多用してみましょう。自然と、楽しくなってくるはずですよ。

食欲の秋、読書の秋、と秋の夜長をどう使うかみなさん迷われると思いますが、ここは勉強の秋でいきましょう。
大塚ゼミナールでは、頑張る受験生を応援します。
今後ともよろしくお願いいたします。