こんにちは。
大塚ゼミナールです。
さて、定期テストまっただ中ですね。
終わるとすぐに、中３生は、入試勉強に戻らねば…時間が足りなくなりますね。

タイトルにも書きましたが、『学校見学のすゝめ』です。

言わずもがななことですが、意外とできていない生徒が多いのでは。
たとえば、ふと見た１校が気に入った場合…確かに合っている学校なのかもしれませんが、最適の学校なのでしょうか。（そこしか見ていないならば、ある意味最適なのかもしれませんが。）

何か商品を買おうとするとき、大切なもの（高額なもの）であれば、複数のものと見比べて考えますよね。それと同じです。ぜひ、横比較をすることをお勧めいたします。

3年間通う学校なだけに、熟考しましょう!!

そして、遅くとも11月の初旬には志望校を明確にしましょう。

下記に簡単な2学期の流れを示しておきますのでご参考にしていただければ幸いです。

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（およそのスケジュール）
10月　学校にもよりますが、3者面談シーズン
◎併願校の明確化　志望校の選定を求められることが多いです。場合によっては、先生から提案もあります。

11月　定期考査（高校へいく成績が決定する最後の定期テスト）
◎定期テスト終了後、評定が告知される場合が多いです。（学校ごとに告知方法に差があります。）

12月　最終面談シーズン

15日～中学校と私立高校間での個別相談が実施。
◎この時点で、公式の併願優遇制度の学校選定は、終了になります。ほぼ、出願校は、決定している形になります。
都立高校は、その限りではありません。

冬休み　勉強を一生懸命頑張りましょう。（最後の差をつける機会です。）