こんばんは。
大塚ゼミナールです。
　さて、先週の金曜日２４日に東京都の都立高校入試が終了しました。
これで、中学生の入試はひとしきり終わりました。残すは、都立の分割後期のみです。
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　私ども大塚ゼミナールの中三生の多くもこの都立入試を受検しました。
帰ってきた生徒の大半から、『難しかった。』の声が……。
恐らく緊張したり、時間との闘いで、実際よりも難しく感じられたのではないでしょうか。
→この感覚になれることも大変大切です。
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　実際に、今年は『マーク問題にして、事故を減らす。』という大義名分のもとに社会・英語・を中心に記述箇所が減り、選択式の問題が増加しました。ここで、一つ注意を。それは、マーク問題＝解きやすいではないのです。記述とは、本来思考力を問うことが目的であり、少しの誤りや方向性が近い場合部分点が与えられますが、マークでは一切ありません。逆に記述式の方が解きやすいかもしれません。

　大塚ゼミナールでは、学習指導に合わせて個別カウンセリングを行っています。そのときに、受験生の彼らの強みを意識したうえで戦略を立案しております。

明日から、都内の多くの中学校（西巣鴨中学校・巣鴨北中学校・音羽中学校…大塚ゼミナールの周りの中学校も対象。）が定期テスト入りです。新中３・中２のみなさん、頑張りましょう！！