H29年【都立入試】数学の考察
- 2017年03月01日
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- 中学生受験情報
こんにちは。
大塚ゼミナールです。
受験生のみなさま、本当にお疲れ様でした。
いよいよ明日3月2日(木)が合格発表ですね。
大塚ゼミナールです。
受験生のみなさま、本当にお疲れ様でした。
いよいよ明日3月2日(木)が合格発表ですね。
◆本年度の問題の主な変更点
①記述式の解答方式が減少し、マークシート方式が増加。
→事前に、東京都教育委員会よりアナウンスがあったとおりですが、採点ミスが近年頻発しておりその改善策だと考えられます。記述→マークシート方式になると、難易度が低下すると思われがちですが実際は異なりますので注意が必要です。
→事前に、東京都教育委員会よりアナウンスがあったとおりですが、採点ミスが近年頻発しておりその改善策だと考えられます。記述→マークシート方式になると、難易度が低下すると思われがちですが実際は異なりますので注意が必要です。
※大きな出題形式には変更はありませんでした。
難易度予想【 難化 ・ 例年通り ・ 易化 】
難易度予想【 難化 ・ 例年通り ・ 易化 】
【大問1】
大きく目立った変更点はありません。
【問7】に2次関数の変域が入ってきたことは大きな変更点です。【大問3】は、そのため一次関数の独立問題になっていました。
【問9】の弧のとる値を逆にして答えている人が多くみられました。(別段難しいことをきいているわけではありませんでしたが。)
大きく目立った変更点はありません。
【問7】に2次関数の変域が入ってきたことは大きな変更点です。【大問3】は、そのため一次関数の独立問題になっていました。
【問9】の弧のとる値を逆にして答えている人が多くみられました。(別段難しいことをきいているわけではありませんでしたが。)
あとは、例年通りといったところでしょうか。大問1自体の難易度は、上がっていないため点数の差がつきやすくなりました。
大問2は、明日アップいたします。いましばしお待ちください。